滋賀・草津エリアでヒアルロン酸治療を受けるなら|治療の効果・副作用・値段は?

「ヒアルロン酸って実際どうなの?」
SNSやネットで見かけるネガティブな声に不安を感じたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、正しく理解し、自分に合った方法を選べば、ヒアルロン酸は自然な若見えを叶える頼もしい選択肢のひとつです。

このコラムでは、美容医療がはじめての方にもわかりやすく、ヒアルロン酸治療の基本から効果、気になるリスク、ダウンタイム、費用相場、クリニック選びまでをトータルにご紹介します。

滋賀・草津・京都での施術をご検討中の方にも参考になる情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

ヒアルロン酸治療とは?

ヒアルロン酸治療(フィラー注入)は、皮膚の真皮層から皮下にヒアルロン酸製剤を注入し、顔のシワ改善や骨・脂肪のボリュームロス補填、形状補正などを行う施術です。

短時間の治療で、注入量や部位によって細かな変化から大きな変化まで効果が期待できます。注入されたヒアルロン酸は体内の酵素で徐々に吸収される吸収性フィラーのため可逆性があり、継続することで若返り効果を持続できます。

はじめて美容医療を受ける方でも手軽に始められ、「手術より安全に若見えしたい」というニーズに応える治療法です。

ヒアルロン酸はもともと体にある成分|安全性の考え方

ヒアルロン酸は人の皮膚や眼球、関節液など体内に幅広く存在する成分です。器官や種特異性がないため、極めてアレルギー反応が起きにくく、注入前の皮膚テストも不要とされています。

こうした特徴から、安全性の高い施術として知られ、美容医療の初心者にも敷居が低いのが特長です。一般的な副作用としては、注射による赤み・腫れ・内出血などがありますが、ほとんどの場合は施術後数日~1週間ほどで自然に落ち着きます。

ただしまれに、誤って血管内にヒアルロン酸が入ると皮膚壊死や視力障害(失明)など重篤な合併症を招く可能性もあります。こうしたリスクを防ぐために、治療は解剖学に詳しい医師のもとで慎重に行うことが大切です。

注入で何が変わる?シワ・くぼみ・輪郭への作用

ヒアルロン酸注入では、皮膚の内側からふくらみを与えてシワやたるみを改善します。注入されたヒアルロン酸が皮下でボリュームを補うことで、ほうれい線や目の下のくぼみ、マリオネットラインなど、凹凸のある部分が押し上げられシワが目立たなくなります。額やこめかみ、頬、顎など顔の輪郭部分に入れると、失われた丸みが復活して立体感が増します。

また、鼻やアゴへの注入は鼻筋を通し顎先をシャープにする効果もあり、顔全体のバランスを整えてすっきりとした印象に導きます。唇への注入では、形やボリューム、血色感が整い、笑顔の印象を若々しくすることができます。

これらの変化は施術直後から実感でき、必要に応じて微調整が可能なので、理想の仕上がりに近づけることができます。

なぜ自然に見える?若見えの理由は「影」と「段差」

ヒアルロン酸注入は適切な量と位置で注入すれば、不自然さを感じさせず自然な仕上がりになります。皮膚に過度な膨らみをつくらないようにすることで、凹凸によってできていた影が薄くなり、顔全体が均一で明るい印象になります。

目の下の骨の縁に沿ってヒアルロン酸を適量注入することで「目元の段差がなめらかになり、影によるクマが目立たなく」なるとされています。

また、ヒアルロン酸は皮膚になじみやすく、不自然に皮膚が膨らみにくい性質があるため、表情を動かしても注入部だけ浮いたりする心配が少ないのが特長です。このように、凹凸(段差)を滑らかにして影を減らしながら顔全体のバランスを整えることで、自然で若々しい印象に近づけることができます。

ヒアルロン酸治療が「ダメ」「やばい」と言われる理由

SNSやネットで目にする「ヒアルロン酸は危ない」「不自然になる」という声に、不安を感じた方もいらっしゃるかもしれません。確かに注入の仕方や環境によっては、思い描いていた仕上がりと異なるケースもあります。ただし、正しい知識と信頼できる医師のもとで受ければ、こうしたリスクはしっかりと回避できます。ここでは「ダメ」と言われる理由を整理しながら、不安を安心に変えるためのポイントをご紹介します。

不自然になる原因|入れすぎ・製剤・医師の技術差

ヒアルロン酸注入は若返り効果が期待できる施術ですが、注入量や技術によっては不自然になることもあります。頬骨上への過剰な注入で頬が異様に膨らんでしまい「ヒアルロン酸顔」と呼ばれる失敗例が報告されています。

必要以上にヒアルロン酸を盛りすぎると、顔全体が風船のように膨らみ、表情が硬くなってしまいます。また、経験不足の医師だと狙った層に均一に注入できず、つい量を多く入れてしまうこともあります。

さらに、使用する製剤(ヒアルロン酸の種類)も仕上がりに影響します。目の下など皮膚の薄い部位に硬いタイプのヒアルロン酸を浅い層に注入すると、薬剤が青白く透けて見える「チンダル現象」が起きやすくなり、不自然な印象になってしまうことがあります。

逆に、頬や顎のようにボリュームを出す部位に粘度が低い柔らかい製剤を使うと、重力で垂れて思うようなリフトアップ効果が得られないことがあります。

これらのリスクを避けるには、カウンセリングで希望を医師としっかりすり合わせ、まずは少量ずつ注入して自然なバランスを確認しながら仕上げてもらうことが大切です。経験豊富な医師なら必要最小限の量で美しいラインを作り、自然な仕上がりに導いてくれます。

失敗例で多いパターンと起こりやすい部位

実際に多い失敗パターンとしては、顔の一部だけが不自然に膨らんだり、左右差が目立ってしまう例があります。例えば、頬骨上にヒアルロン酸を多めに注入すると頬が不自然に高く盛り上がってしまいます。逆に、鼻根部への注入では薬剤が左右に流れてしまうことがあります。顎の注入量が多すぎると顎先が過度に尖ってしまい、こちらも不自然な「ヒアルロン酸顔」の一例です。

また、もともと左右で形が少し異なる顔に両側同量を注入しても、後から片側だけ膨らんでしまい左右非対称に見えることがあります。

しこりや凹凸もよくあるトラブルです。特に唇やほうれい線など表情でよく動かす部位では、注入直後は平滑でも表情を作るうちにヒアルロン酸が寄り集まって硬いしこりになることがあります。この場合、笑ったときや話したときだけボコっと盛り上がってしまい、非常に不自然に見えます。

もし注入後にこうした違和感を感じたら、早めに施術クリニックに相談し、必要であれば調整や溶解処置を検討すると安心です。

重いトラブルはある?失明リスクと回避の考え方

ヒアルロン酸注入で最も注意すべき重篤な合併症は、血管内への誤注入による血行障害です。注入されたヒアルロン酸が眼動脈や網膜動脈に入ると、即座に激しい痛みや視野欠損が生じ、数十分以内に血流が再開しないと失明する可能性があります。

こうしたケースは極めて稀ですが、万全の対策が求められます。

それでも万が一、注入部位に激痛や皮膚の白変・チクチクした冷感など異常を感じた場合には、すぐにクリニックに連絡してください。

やり直しはできる?ヒアルロン酸溶解注射について

もし仕上がりが理想と異なったり、しこり・凹凸などトラブルが生じた場合には、ヒアルロン酸を溶かす溶解注射(ヒアルロニダーゼ注射)という対処法があります。

ヒアルロン酸は本来体内の酵素で徐々に分解されますが、ヒアルロニダーゼを注入すると注入部位のヒアルロン酸を数時間~数日でほぼ分解除去できます。実際、溶解注射を受けると施術直後からボリュームが減少し、多くの場合1~2日ほどで変化を実感できます。

ただし注意点もあります。使用した製剤によっては架橋度が高く分解されにくいものがあり、1度の施術ですべて溶け切らずに数回に分ける必要が出てくることがあります。

また、日本ではヒアルロニダーゼ注射は正式に医薬品承認されていませんが、多くの美容クリニックで熟練した医師が安全に施術を行っています。溶解注射を受ける場合は、アレルギーの有無などリスクについても事前に医師と確認しておくと安心です。

ヒアルロン酸治療はどんな悩みに向いている?

ヒアルロン酸注入は、皮膚の内側から凹凸を埋めてシワやくぼみを改善し、短時間で若々しい印象に導ける手軽な治療です。特に加齢や痩せで減った顔のボリュームを補い、肌にハリと潤いを与える効果が期待できます。以下のような具体的な悩みに対して有効です。

ほうれい線ヒアルロン酸|老け見えの影をやわらげる

ほうれい線は、頬から口元にかけて皮膚が落ち込むことで影ができ、老けた印象につながります。ここにヒアルロン酸を注入すると凹みを埋めて肌表面を持ち上げるため、シワが浅くなり明るい顔立ちに近づきます。メスを使わない簡便な施術なのでダウンタイムが短く、すぐに変化を実感しやすいのも特徴です。

涙袋ヒアルロン酸|目元をやさしく見せたい人に

目の下の涙袋にヒアルロン酸を注入すると、ぷっくりとしたふくらみが復活して瞳が大きく見え、全体の印象が柔らかくなります。年齢とともに下まぶたの筋肉は衰え涙袋がしぼみやすいですが、ヒアルロン酸でボリュームを補うことで自然な涙袋を形成できます。ヒアルロン酸は元々体内にある成分なのでアレルギー反応が起こりにくく、施術も数分で完了して腫れや内出血も比較的軽度です。

頬・こめかみヒアルロン酸|疲れ顔・コケ感の改善

頬やこめかみのこけは、加齢や痩せで骨や脂肪が減ることで生じる疲れた印象の一因です。頬にヒアルロン酸を注入すると、失われたボリュームが補われて丸みが出るため、顔全体が引き締まった若々しい印象になります。

また、こめかみの窪みにも注射すると顔のバランスが整い、女性らしい丸みを演出できます。これらの部位は皮膚が薄いため、やわらかいタイプの製剤を用いれば自然で優しい仕上がりになり、日常生活への支障も少ないのが特徴です。

唇ヒアルロン酸|形・ボリューム・血色感を整える

唇にヒアルロン酸を注入すると、薄い唇に自然な厚みを与えてふっくらとした形に整えられます。上下の唇のバランスやM字リップなど細かいデザイン調整も可能で、口元全体の印象が変わります。

さらに、ヒアルロン酸は高い保水性をもつため唇の縦ジワや乾燥を改善し、血行を促す成分(ビタミンB12)を含む製剤なら血色感もアップして健康的な口元に導く効果があります。このように唇ヒアルロン酸は、形・ボリューム・潤いといった多方面の改善に役立つ施術です。

顎ヒアルロン酸|横顔とフェイスラインをきれいに

あごにヒアルロン酸を注入すると、横顔のEライン(鼻先~あご先のライン)が整い、顔が前に伸びてシャープに見えます。施術前後の写真でも、少量の注入であご先が持ち上がり、顔全体がほっそり引き締まって見える効果が確認されています。顎が前に出ることで相対的に頬やフェイスラインがすっきりし、小顔効果も期待できます。注入量は少量でも効果が出やすく、仕上がりを見ながら追加できるので、自然な仕上がりに調整しやすい点も安心です。

向いている人・慎重に考えた方がいい人の違い

ヒアルロン酸注入は、しわやたるみで老けて見える部分を手軽に改善したい方や、顔のボリュームロス(頬やこめかみのこけ、ほうれい線など)を目立たなくしたい方に向いています。メスを使わず短時間で効果が出るため、美容医療初心者でも受けやすい治療です。

一方、妊娠中・授乳中の方や、注射部位に炎症・感染がある方、過去にヒアルロン酸で重度のアレルギーを起こした方などは、施術を控える必要があります。持病がある場合や、仕上がりに不安がある場合は必ず医師と相談し、必要に応じてテスト注射や慎重な注入量で対応してもらいましょう。

多くの人にとってヒアルロン酸は安全性の高い製剤ですが、万が一仕上がりが気になる際は溶解剤(ヒアルロニダーゼ)の投与で修正できることもあります。施術前には医師との丁寧なカウンセリングを受けて、納得できる治療を選ぶことが大切です。

ヒアルロン酸治療の流れとダウンタイムを先に確認

施術を検討するうえで気になるのが、治療当日の流れやダウンタイム。仕事や家事に影響がないか、痛みはどの程度かなど、リアルな情報を知っておきたいものです。

ここではカウンセリングから注入後の過ごし方までを、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。事前にイメージをつかんでおくことで、より安心して準備ができるでしょう。

当日の流れと施術時間|カウンセリングから注入まで

ヒアルロン酸注入は初診の方ほど医師とのカウンセリングに時間を要することがあります。問診や希望の聞き取り、顔全体のバランスを診断する時間を含め、施術当日は余裕を持って受診しましょう。

具体的な流れとしては、まず受付・問診票の記入の後、医師による診察とデザインの相談を行います。顔の状態や注入箇所を決めたら、治療部位のメイクを落とし(または洗顔し)てから、ご希望があれば麻酔クリームを塗布し、約20~30分程度置きます。

麻酔が効いたら、ヒアルロン酸を針やカニューレで注入し、必要に応じて軽く冷却して止血します。ヒアルロン酸注入そのものの施術時間は注入部位にもよりますが、一般的には10~30分程度です。施術後は状態を確認し、異常がなければ数時間後からメイクをして帰ることもできます。

痛みはどれくらい?麻酔や負担を減らす工夫

顔の皮膚は非常に感覚が鋭敏ですが、注射時の痛みは予想よりずっと軽いことが多いです。実際、ヒアルロン酸注入時の痛みは麻酔なしで採血程度、麻酔下では軽くつねられる程度であるとの報告があります。

まず針を刺す瞬間の「チクッ」という鋭い痛みと、注入時の鈍い圧迫感がありますが、クリーム麻酔や笑気麻酔、あるいは歯科治療と同様の神経ブロックなどを使うことで、痛みを大幅に減らせます。

また、痛みを感じにくいように極細の針を用いたり、注入速度を調整したりといった医師の技術的工夫も行われます。こうした麻酔や手技の工夫によって、多くの患者さんは「想像よりずっと楽だった」と感じられることがほとんどです。

腫れ・内出血はいつまで?ダウンタイムの現実

ヒアルロン酸注入では切開を伴わないためダウンタイムは比較的短く、注入後の腫れや赤みは通常数日~1週間程度で落ち着くケースが多いです。

具体的には、注入当日~翌日が腫れや赤みのピークで、その後数日以内に自然に引いていきます。もし針の刺激で内出血(青あざ)が生じた場合も、通常は1週間前後で薄れてきます。注入した部位が均一でないように感じる「ボコつき」や軽いしこりも、ヒアルロン酸が周囲組織になじむ過程で起こることがあり、数日~2週間ほどで自然に解消していくのが一般的です。

これらは治療に伴う通常の反応なので過度に心配せず、冷却や安静を心がけて経過を見ましょう。

施術後の過ごし方|メイク・入浴・仕事復帰の目安

治療直後は血行を促進する行為を控えることが推奨されます。

当日は飲酒や激しい運動、サウナは避け、むくみやすければ1週間ほど控えると良いでしょう。シャワーや短時間の入浴は当日から可能ですが、長風呂や高温の温泉・サウナは原則翌日以降にしましょう。メイクは施術直後からできますが、注入部位への過度なこすり・圧迫は避け、ファンデーションはパウダータイプなど肌に優しいもので優しく仕上げてください。化粧直しや洗顔も同様に優しく行い、強いマッサージやエステなど注入部位を刺激する行為は2週間程度避けるようにします。目立つ腫れや内出血がなければ、スケジュールに応じて当日や翌日から仕事に復帰して構いません。

ただし、念のため人と会う予定は翌日以降にする、激しい運動は翌日から再開するなど、体調や見た目の変化を見ながら無理なく普段通りの生活に戻りましょう。

これって失敗?一時的な腫れとの見分け方

治療直後は顔がパンパンに膨らんだように感じることがありますが、多くの場合は「腫れ」による一時的な膨張です。通常の腫れは注入直後から始まり、2~3日目にピークを迎えてから徐々に引いていき、1~2週間ほどで落ち着きます。触れると多少の硬さや圧迫感がありますが、日を追うごとに自然になじんでいくでしょう。

もし2週間以上経過しても膨らみがほとんど変わらず、局所的に硬いしこり感が続く場合は、過剰注入や異物反応の可能性があるため、受けたクリニックに相談したほうが安心です。

強い痛みや皮膚の変色、発熱など明らかに異常な症状が見られたときは、血管閉塞や感染の兆候の恐れもあるので速やかに医師の診察を受けましょう。大部分の腫れ・内出血は時間とともに自然に改善しますから、不安な場合は「最短で2週間後の仕上がり」を目安に考え、落ち着いて経過を見守ることが大切です。

ヒアルロン酸の効果はどれくらい持つ?

せっかく治療を受けるなら、その効果がどれくらい続くのかは気になるところです。部位や使用する製剤によって持続期間は異なりますが、繰り返すことでより長く安定した仕上がりが得られる場合もあります。この章では持続性の目安と、効果を長持ちさせるためのコツについてご紹介します。

部位別|ヒアルロン酸の持続期間の目安

ヒアルロン酸注入後の持続期間は、注入部位によって大きく異なります。一般的には半年から2年程度が目安とされていますが、部位ごとには違いがあります。例えば、会話や食事でよく動く口元(ほうれい線・マリオネットライン)は吸収が早いため、持続期間は約6ヶ月~1年半ほどとされています。一方、鼻やあごなど硬い組織の部位では1~2年程度長く持続する傾向です。動きが少ない額や頬も比較的持続しやすく、額約1~2年、頬約1~2年といわれます。

ヒアルロン酸は永久じゃない?繰り返しの考え方

ヒアルロン酸は体内で徐々に分解・吸収される成分なので、注入後の効果は永久的ではありません。一般的には、注入から半年~1年ほどで効果のピークを過ぎ、徐々に量が減っていきます。このため、多くの医師が定期的なメンテナンス注入を提案しています。

メンテナンスの方法には主に2つの考え方があります。ひとつは6~12ヶ月ごとに少量を追加注入して形を保つ方法で、実際ヒアルロン酸は約半年で半量が吸収されるとされるため、半年を目安に注入するケースも少なくありません。もうひとつは1~2年ほど吸収されるのを待ってから再注入する方法で、この場合注入回数は少なくなります。どちらが適するかは、仕上がりの希望や予算、生活スタイルなどによりますので、医師と相談しながら決めるとよいでしょう。

効果をできるだけ長持ちさせるコツ

ヒアルロン酸の効果をできるだけ長持ちさせるためには、施術部位に適した製剤を選ぶことが重要です。一般に、硬めの製剤は鼻やあごなど輪郭部に、柔らかめの製剤は小じわや唇などに使用されます。こうした選択によって、ヒアルロン酸の効果の持続性が高まります。

また、注入後は顔を強く揉んだり押したりせず、物理的な刺激を避けましょう。日常的に紫外線対策を徹底し、十分な睡眠や水分摂取、栄養バランスのよい食事を心がけることも大切です。特に喫煙や過度な飲酒は血流を悪化させヒアルロン酸の分解を早めるので、できるだけ控えるとよいでしょう。さらに、継続的に施術を受けることでその周囲にコラーゲンの膜が形成され、ヒアルロン酸がより長く留まりやすくなるといわれています。

ヒアルロン酸治療の料金相場はいくら?

「高すぎないか」「安すぎると不安」など、価格の違いに戸惑う方も多いヒアルロン酸治療。実は費用には注入量だけでなく、製剤の種類や医師の技術料なども影響しています。ここでは1ccあたりの目安から部位別の料金まで、気になる相場についてわかりやすくまとめました。

ヒアルロン酸1ccあたりの相場感

ヒアルロン酸注入は自由診療のためクリニックによって費用に差がありますが、一般的には1cc(1本)あたりおおよそ3~10万円程度と言われています。製剤の種類や硬さによっても価格は変わりますが、この範囲を目安に考えておくとよいでしょう。

部位別(涙袋・唇・ほうれい線)の費用目安

涙袋(目元):片側ごく少量(両側で約0.2~0.5cc)を注入する施術で、両目合わせて40,000~80,000円程度が相場とされています。たとえばミサクリニックのデータによれば、両側で0.2~0.5cc注入するケースでこの範囲内になります。必要量は目元の状態によって異なりますが、ごく少量で効果が得られます。

唇:唇には通常0.5~1.0cc程度を注入し、上下のバランスやボリュームを整えます。この場合の相場は50,000~100,000円程度と報告されています。国内クリニックの例でも、1ccあたり7~10万円前後とされています。唇は比較的少量の注入で済む部位ですが、注入量によって仕上がりが大きく変わるため、必要量を医師と相談して決めることが大切です。

ほうれい線(法令線):シワの深さや範囲に応じて両側で1~2cc程度を使用するケースが多く、1ccあたりの相場は7~10万円程度とされています。したがって、両側合わせて約7~16万円前後になるのが一般的です。額や頬全体のバランスを考え、必要に応じて周辺部位への注入も検討されるため、使用量に応じて総額が変動します。

安い・高いの違いはどこ?価格差が出る理由

ヒアルロン酸注入は自由診療(保険適用外)であるため、クリニックごとに価格設定が大きく異なります。また、使用する製剤の原価や品質も費用差の大きな要因です。厚生労働省やFDA(米国食品医薬品局)承認の高品質な製剤は臨床試験を経て安全性・持続性が担保されているため価格が高くなる傾向があります。逆に価格が安い製剤は、成分や製法が異なる場合があるため持続期間や仕上がりが異なることがあります。また、医師の技術料やクリニックのブランド力も価格に影響します。経験豊富な医師が丁寧なデザインで施術を行う場合や、麻酔・マイクロカニューレ使用など安全対策を含む場合には料金が上乗せされることが多いとされています。以上のように、使用する製剤の種類・注入量・医師の技術料・オプション(麻酔など)の有無によって「安い・高い」に差が生じるのです。

保険は使える?自由診療との違い

ヒアルロン酸注入は美容目的の施術にあたるため、原則として公的医療保険の対象外(自由診療)となります。つまり、治療費は全額自己負担となり、保険診療のように国が定めた料金体系は適用されません。自由診療では、使用するヒアルロン酸製剤や施術内容、クリニックによって料金が異なります。一方で、保険診療は病気やケガの治療を対象としており、美容目的のヒアルロン酸注入は保険適用外です。そのため、ヒアルロン酸治療では施術前に総費用を確認し、納得したうえで自己負担の範囲で治療を選ぶことが重要です。

滋賀・草津・京都でヒアルロン酸治療を探している方へ

関西圏で美容医療を検討する方の中には、「京都まで行くべき?滋賀でも安心?」と迷う方もいらっしゃるでしょう。草津・南草津エリアにも、通いやすさと丁寧な診療体制を両立したクリニックが増えています。この章では、エリアごとの特徴と選び方のポイントをお伝えします。

草津・南草津エリアの美容皮膚科を選ぶポイント

草津・南草津エリアには美容皮膚科・形成外科クリニックが複数ありますが、初めての方は「信頼できる医師がいるか」を最重要視しましょう。クリニック選びでは、医師の資格やこれまでの実績(症例数・経歴など)が明示されているかを確認することが大切です。たとえば、皮膚科専門医や形成外科専門医が在籍しているか、医師自らがカウンセリングから施術まで責任を持つ体制になっているかをチェックしましょう。

また、施術内容や使用機器、薬剤の説明が丁寧かどうかも判断基準になります。美容医療は医療行為である以上、使用する機器や薬剤の質、医師の技術力、そしてアフターケア体制が結果や安全性に大きく影響します。口コミや宣伝だけでなく、公的な資格・学会認定の有無、公式サイトやパンフレットで施術の概要が明確に説明されているかなど、情報を多角的に比較するよう心がけましょう。こうしたポイントに注意すれば、高い水準の医師が在籍するクリニックを見極めやすくなります。

「安さ」だけで決めないために気をつけたいこと

美容医療は高い効果が期待できる一方で立派な医療行為なので、料金の安さだけでクリニックを選ぶのは危険です。極端に安価なクリニックでは、効果が薄いとされる薬剤や機器を使っていたり、カウンセリングやアフターケアが不十分な場合があります。実際、「安いから通う」ではなく「信頼できる内容に見合った適正価格」で判断することが大切とされています。金銭面はもちろん考慮すべき要素ですが、治療の安全性や仕上がりを左右する医師の技術力やクリニックの体制もしっかりと見極めましょう。専門家の意見や公的な情報を参考にしつつ、価格以外のポイントにも目を向けることで、後悔の少ないクリニック選びができるでしょう。

後悔しないヒアルロン酸治療のクリニック選び

満足のいく仕上がりを得るには、どのクリニックを選ぶかがとても重要です。医師の技術だけでなく、説明の丁寧さや提案力など、注目すべきポイントはいくつかあります。ここでは、実際にクリニックを選ぶ際に確認しておきたい視点をまとめました。

医師の説明・デザイン力・症例写真の見方

ヒアルロン酸注入は一見シンプルでも、実は医師の解剖学的知識や美的センスで仕上がりが大きく変わります。施術前には担当医がどの層にどのような方法で注入するか、使用する製剤の種類や特性などをわかりやすく説明してくれるかを確認しましょう。

また、医師の“デザイン力”も重要です。たとえば、「ほうれい線だけを埋めたい」という相談に対し、頬のボリューム調整など全体像を示してくれる医師は、バランス感覚に優れているといえます。

施術前後の症例写真も参考にしましょう。不自然な膨らみや輪郭のアンバランス、年齢相応の仕上がりかどうか、笑顔を作ったときの表情が不自然でないかなどに着目しましょう。特に笑顔になった際に顔に違和感が出ていないかは重要ポイントです。

カウンセリングでチェックしたい質問リスト

カウンセリングでは気になることを遠慮せず質問して、医師の説明力を確認しましょう。例えば「どの層に、どの種類のヒアルロン酸をどのくらい入れるのか」「どれくらい効果が持続するのか」など具体的に聞くことが大切です。ヒアルロン酸には硬さや持続性の異なる製剤がいくつもあるため、担当医がそれらの違いを踏まえて患者に合った製剤を最小限の量で注入するかどうかが、結果の自然さにつながります。これらについて明確に答えてくれない場合は要注意です。

また、合併症対策についても確認しましょう。万一、血管を塞いでしまったり、しこりができたりした場合に備え、溶解剤(ヒアルロニダーゼ)を用意しているかどうかや、異常時の対応方針を確認しましょう。トラブル対策まで説明してくれる医師は信頼できます。

さらに、施術は必ず医師本人が行ってくれるクリニックかどうかも見極めましょう。医師が直接診察や治療計画を説明してくれるかを確認してください。

最後に、担当医との相性も大切です。自分の悩みをしっかり聞いたうえで客観的な提案をしてくれるかどうかを確認しましょう。例えば「ほうれい線を目立たなくしたい」と希望した際に、頬のボリュームも含めた治療計画を示してくれる医師は、バランス感覚が優れていると言えます。納得できるまで質問し、説明に不安が残る場合は他院のカウンセリングも検討してみてください。

ヒアルロン酸治療でよくある質問

ヒアルロン酸注射が気になっていても、「どれくらいの量を入れるの?」「一度入れたら元に戻せない?」など、分からないことがあると一歩踏み出しにくいものです。ここでは、よくいただくご質問とその答えをまとめました。初めての方も、疑問をクリアにしながら前向きにご検討いただける内容です。

ヒアルロン酸注射は何ccくらい必要?

必要な量は部位やしわ・くぼみの深さによって異なりますが、少量でも効果を発揮しやすいのが特徴です。実際、顔全体のイメージを変えるにはヒアルロン酸約1~2ccを注入するだけで十分というケースもあります。一般的には、ほとんどの部位で左右合わせて1cc以内でも効果を得られることが多いと言われています。例えば涙袋をふっくらさせる場合は、片目0.1~0.2ccずつ(両側で約0.3cc程度)程度の少量で変化が出ることがあります。どのくらい入れるかは患者さんのご希望や元々の凹み具合によっても変わるため、まずは控えめに注入し、様子を見ながら必要に応じて追加するのが基本です。

ヒアルロン酸の平均的な値段はいくら?

ヒアルロン酸注射はほとんどのクリニックで1cc単位で料金設定されています。相場としては1ccあたり約7万~10万円程度のクリニックが多いです。 ただし使用する製剤(薬剤)の種類やクリニックによって差があります。安価な製剤は継続期間が短い一方で、持ちが良い高品質な製剤はやや高額になる傾向があります。料金には麻酔料やカニューレ代などが別途かかる場合もあるため、治療を受ける前に費用内訳を確認すると安心です。

涙袋ヒアルロン酸はどれくらい持つ?

涙袋へのヒアルロン酸注入は、他の部位に比べて比較的吸収が早い傾向にあります。一般的には使用するヒアルロン酸製剤や注入量、個人の代謝速度にもよりますが、効果はおよそ半年~1年程度持続すると言われています。一度注入しただけで半永久的に残ることはなく、体内で徐々に分解・吸収されていきます。持続期間を伸ばしたい場合は、半年~1年ごとに追加注入(リタッチ)することで再びふくらみを維持できます。なお、繰り返し注入することで組織が慣れ、持続が長くなるケースもあるとされていますが、効果の感じ方には個人差がある点に注意しましょう。

一度入れたら元に戻せない?

いいえ、ヒアルロン酸は可逆性の治療剤です。体内では注入後にゆっくり分解吸収され、最終的には水と二酸化炭素になります。また、万が一仕上がりにご満足いただけない場合や、注入量が多すぎたと感じる場合には、「ヒアルロニダーゼ」という専用の酵素注射で溶解することが可能です。ヒアルロニダーゼはヒアルロン酸を分解する酵素であり、過剰に入ってしまったヒアルロン酸を効率よく溶かす作用があります。このように、ヒアルロン酸は時間経過で自然に消えていく性質に加え、必要に応じて溶解処置もできるため、“半永久的に戻らない”というわけではありません。

美容医療がはじめてでも大丈夫?

美容施術に不安を感じる方も多いですが、ヒアルロン酸注射は比較的手軽に受けられる治療です。施術時間は5~30分程度と短く、ダウンタイムもほとんどありません。注射の痛みは耐えられないほどではなく、クリニックによっては麻酔クリームや笑気麻酔なども用意されています。「針を刺すため多少の痛みはあるが耐えられない痛みではなく、希望があれば麻酔も用意している」と説明されています。初めての方は、カウンセリングで不安や希望をしっかり伝え、信頼できる医師のもとで施術を受けることが安心につながります。術後も大きな腫れや傷跡は残らず、すぐにメイクや洗顔が可能ですから、初めてでも無理なくトライできるでしょう。

銀座美容クリニック南草津院のヒアルロン酸施術

ヒアルロン酸治療を安心して受けたいとお考えの方にとって、どんな医師が担当するのか、どんな体制が整っているのかは大切な判断材料になります。銀座美容クリニック南草津院では、一人ひとりのお悩みに合わせた丁寧なカウンセリングと、自然でバランスの取れた仕上がりを大切にしたヒアルロン酸注入が行われています。

取り扱っている部位は、ほうれい線や涙袋、頬、唇、顎などのフェイスラインに加え、額やこめかみなど多岐にわたります。それぞれの部位に適した製剤を選び、必要最小限の量で立体感や肌の若々しさを引き出す注入デザインに力を入れています。

また、在籍する医師は解剖学的知識に基づいた安全な注入を重視しており、万が一の際にも迅速に対応できるよう溶解注射などの体制も整えています。患者様の表情や骨格、皮膚の厚みに合わせてオーダーメイドの提案を行っているため、不自然な変化ではなく「なんとなく若々しく見える」「疲れた印象が和らいだ」といった自然な変化を目指せるのが特徴です。

院内は落ち着いた雰囲気で、プライバシーにも配慮されているため、美容医療がはじめての方でもリラックスしてご相談いただけます。施術を無理にすすめることはなく、まずはカウンセリングでお悩みやご希望をじっくりうかがう姿勢が大切にされています。

ヒアルロン酸注入を検討されている方は、ぜひ一度銀座美容クリニック南草津院のカウンセリングでご相談されてみてはいかがでしょうか。信頼できる医師と丁寧に向き合える時間が、治療への不安を和らげる第一歩につながるかもしれません。

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